2011年2月25日金曜日

シリウス10日目

<昨日覚えたこと>
59、 <他動詞>
approach, discuss, follow, leave, resemble, attend, enter, seat, raise
60、 <自動詞>
appologize, complain, sit, wait, fall, rise
61、 borrow : 無料で借りる
rent : 賃借りする
lend : 貸す
62、 tell A from B : AとBとを見分ける
Can you tell a man-made pearl from a real one?
63、 congratulate A on B : BのことでAを祝う
They congratulated us on our win.

シリウスに取り組んでいて、毎日順調に進んでいるようですが、間違った道を走っているような不安感がずっと自分の中にあります。
その原因の一つに、ボキャビルが不完全であったことに気づきました。今までは、
英単語 → 日本語→イメージ
の学校の単語テスト的なことが答えられるだけで、単語の品詞、使い方、コアイメージを身につける意識が全く無かったのです。
  品詞、自動詞と他動詞の区別・・・今まで
                     「そんなの覚えてられないよ!」
                     「全部覚えるなんて無理!」
って目を背けてきましたが、ここにきて、他動詞だったら、それが発音されたと同時に目的語をもとめて気持ちのなかで不足感が生じるとか、形容詞だと修飾する名詞を求めるといった対応関係を含めて体得していかないと、きっと不確かなリスニングやリーディングが改善されないような気がしてきました。

今までも、文法学習をしていると必ず別の問題点を思いついて、文法学習が中途半端に終了することになっていました。これは特に文法をやっていると必ず起こる現象です。
今回もこれだとまずいので、シリウスは継続しつつ、中学1年レベルから品詞、使い方を再度毎日覚えなおしを進めていくことにしました。

具体的には
名詞 : ビジュアライズして覚える。日本語× 加算・不加算の区別
形容詞 : 使われ方とニュアンス 類似語との違いの認識
副詞 :  使われる方とニュアンス 
動詞  : 他動詞は目的語の存在を意識しながら、不足感を感じながら覚える。自動  
詞は完結感
前置詞 : コアイメージとその広がりを意識する

イメージが捕らえにくい、覚えにくいのはこれもブログにアップして復習をするようにします。

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