2012年9月14日金曜日

喉を開く

<発音:英語鼻(639式メソッド)を習得>

英語鼻はネイティブ並みの発音、リスニングを習得するための発声メソッドの一つですが、
第一段階の『喉を開く』で苦戦していました。
初日に車の運転中に一度できたのですが、それっきりで再現できなかったのです。
メソッドの説明は簡単で
     声を出すときに「口から空気を吸い込む」イメージを持つ 
です。1~3日で実践可能とありますが、できませんでした。
人がいないところでは「あ~」「あいうえお」とか練習して、不審人物になっていましたが、どうしても喉が開きませんでした。
そこで、メソッドのとおりではありませんが、一度喉が開いたときの体感が
     「ガラガラ声が喉の奥で響く」
感覚だったので、寝起きのガラガラ声を再現してみました。すごく小さい声であればガラガラ声が再現できたので、その声を安定して出せるように「あ~」と練習していきました。
ちょっと安定してガラガラ声を出せるようになったので、単語の発音練習をその声で寝転がりながらしていたところ、急に声が響き始めました。感覚的には詰まっていたものが取れたように突然です。
すかさず、『口から空気を吸い込むイメージ』を利用して発声したところ、喉が開くのが安定したよです。首の筋力が弱い気がしたので筋トレしたのもよかったのかもしれません。

<現在の喉が開いた状態とは>
1.発声して鼻をつまむとと音が小さくなる。
2.あきらかに鼻腔で響いているのが感じられる。(響いている?って感じではないです)

<不安要素>
1.左の鼻腔で響いている気がする(バランス悪い?花粉症のせい?)

現在CNNEEのゆっくり発音の人みたいな声が出ていますよ。
喉がなかなか開かない場合参考にしてみてください。

とりあえず英語鼻第一段階完了!


0 件のコメント:

コメントを投稿